その6★練習の喜びと尊敬する先生たちのこと
こんにちは♪格闘技やプロレスが大好きな、どこにでもいそうな一般人「ゆず」です♬ 折れた肋骨も回復し、嬉しさと、約2か月の間、動きを制限されていた反動とで練習が楽しくてしょうがない今日この頃♬ いつもの練習に加えて、元ムエタイ世界チャンピオンの岡田敦子先生の格闘技エクササイズ「KICK OUT」のレッスンに挑戦したり、11月からスタートした第7代RISEライト級チャンピオンの直樹選手のパーソナルトレーニングを早速受けたりして、自分の下手さと鈍さ、体の硬さに毎回絶望しながらも、動ける喜びを嚙みしめています。練習できるって幸せですよね☆ キックボクシングを習い始めた最初の頃、全然足もあがらないし、時々、右と左もわからなくなるし下手くそすぎて落ちこんでいた時に、会長が「キックボクシングの練習も英語の勉強も同じですよ。何度もやって慣れるのが一番です。」 と言われた言葉がずっと私の根底にあります。いつものジム以外の場所で練習するのは下手くそな私にとってはハードルがとても高く 度胸もいるのですが、英語の勉強と同じなら、キックも色んな場所で慣れて知見を広げていくのも大切なのかなと思うので、日々の練習を中心にベースにしながら楽しんでいきたいと思います☆ *** そんな私をご指導してくださっている3選手が9月26日開催されたBOMの前半戦に出場されました。 オープニングファイトに山元剣心選手(FAITH)、第一試合に峯山竜哉選手(WRS西川口)、第6試合/WMC日本スーパーフライ級タイトルマッチに佐藤九里虎選手(FAITH)です。 山元剣心選手はTSK japanの聡之晟選手と対戦。終始優勢のようにみえたのですが、3RにKO負け(涙)調子が良さそうだっただけにオープニングからショックを隠し切れませんでした。う~ん、残念っ!!! 剣心選手は2018年KAMINARIMON全日本大会-60kg級で優勝し大会特別賞も受賞されているのですが、対戦表の各選手のみなさんのバックボーンを見ていると、やはり輝かしい経歴が並びまくり。そんな頂点をとった人達が集まって更に競い合うのだから、負けたのは残念でしたが、 本当にこのリングに立つだけでもすごいことだよなぁと思いました。次戦に期待です☆ 続けて峯山竜哉選手です。峯山選手は私がキックを始める前から筋トレや加圧トレーニングを見てくださっている、めちゃめちゃ勉強家の先生です。今回は最初に組まれた対戦相手からの変更があって、proud top teamの倫太朗選手と対戦です。前回は1RでKO勝利を収めた峯山先生、今回も絶好調のようでしたが、今回も1R、それも1分34秒で安定のKO勝利でした!11月のBOMではタイトルマッチが決まっているので会場で全力応援しに行かなくちゃです☆ そして。第6試合は初の防衛戦になる佐藤九里虎選手です。挑戦者はFKDの日畑達也選手です。 九里虎選手の試合の時は、どこからともなく沢山の人が観戦シートに集まってきて大声援!!! 人気の高さを感じました。3Rフルに戦って判定2-1で初防衛に成功☆よかった~!!! *** この日の前半戦は、他にも大石ジムの小川翔選手や沖縄からWSR三ノ輪に移籍されたマサ佐藤選手なども参戦されていてハラハラドキドキ。また後半戦には梅野源治選手、名高エイワスポーツ選手、緑川創選手、HIROYUKI選手や加藤有吾選手など錚々たる顔ぶれが集結し贅沢な時間を過ごすことができました。 また、キックボクシングからプロレス界に飛び込まれた前口太尊選手、びっくりするくらいのペースでいろんな団体で名だたる選手達を相手に試合をこなされています。ルールも技も違うところで頑張る太尊選手はジムでも楽しい話題をいっぱいしてくださりながらも激しいミットで鍛えてくださっています。12月、プロレス選手名鑑に掲載されていたら、必ずやサインをもらわなくちゃと今から楽しみなのですwww やっぱり格闘技やプロレスっていいですね♪選手からたくさんのパワーをいただいたので、明日からまた頑張れます。さ、また会場観戦いっぱい行きたいからしっかり仕事するぞ~!!! ではまた次回っ♬ Catch you later♬ *** プロフィール ゆずにこ 会社員 & 地元の市公認リポーター 小学2年生の頃は女子プロレスラーになるのを夢見たほどプロレスやボクシング、格闘技を観るのが好き。脳内はヘヴィメタルと格闘技と料理が80%を占めています。たぶん。 2019年6月4日よりキックボクシングを始めました。マスをすると5秒に1回は病院へ搬送されてるんじゃないかと心配されるほどのヘボヘボですが練習が大好きです♡