応援シートの片隅で、一緒に愛をさけんでみようよ！
推しの大活躍と帰ってきたコリアンデビル
こんにちは♪格闘技やプロレスが大好きな、どこにでもいそうな一般人「ゆず」です♬ 6月に開催された[THE MATCH]観戦後、ロスでチカラが抜けていたのと、連日の暑さにやられて、ずっと廃人のような日々を過ごしていました（苦笑） がっ！！！ 再びパッチリと目が覚める興行がありました！7月29日、後楽園ホールで開催された「RISE160」です♪応援している大﨑兄弟の弟、大﨑孔稀選手が出場するので観戦は即決していましたが、なんとこの日は５年ぶりにRISEへの参戦が決まった安本晴翔選手の試合や、コロナ禍で来日出来ずにいたチャンヒョンリー選手と５連続KO勝利中の一馬選手のタイトルマッチも行われるのです！きゃーっ♡ この日の大﨑孔稀選手は、いつもよりも殺気があり「何もさせずに終わらせるので見逃さないように！」と言っていたとおり、Jyosei選手を相手に1Rに3ノックダウンを奪い、あっという間に試合を終わらせたのでした。早すぎる（汗）5月のNO KICK NO LIFEで加藤有吾選手との5Rヒジ有ルールでの流血上等な大激闘を、会場で心の声をダダ漏れさせながら観た前試合に比べると、あっさりしすぎて何だか物足りなさを感じてしまうほどでした。が、そんな風に思ってしまった私って酷いなぁと直ぐに反省。試合当日まで練習や体調、体重の管理など想像を絶する日々を過ごされてきた選手の皆さんに失礼ですよね。でも、観ているだけだと、どんどんエキサイティングな試合を求めてしまうこの心理・・・5月の試合後に切られた傷跡を見せていただいた時、あんなに心配したのに、私ったら欲張りだなぁと猛省しました。 怪我がないのが一番、次の試合が楽しみです♪と言いたいところでしたが、最近の孔稀選手は一筋縄ではいきません。今後はバンタム級でやると宣言したのです。バンタム級といえば、同じく応援している山口道場の鈴木真彦選手や京谷祐希選手の階級ではないですか💥間違いなく試合は大興奮だろうけれど、両者勝てばいいのに！と心がざわつき胃痛必須な試合がまた増えるのかと思うと、先が思いやられるのでした（苦笑） そしてメイン試合はRISEスーパーフェザー級タイトルマッチ。2019年12月、BOMでスアキム選手との試合を観て以来のチャンヒョンリー選手が、ついに日本のリングに帰ってきました！わーい🙌しかし、対戦相手は、あの一馬選手です。全然無駄な動きがなくて、あっ、蹴った！とか、パンチした！と思った瞬間に相手をKOしているイメージのイケメン強エグな選手です。ビッグウェーブに乗ってる感がある一馬選手とは対照的に、チャンヒョン選手は国内では試合がなかなか出来ずにいたそうで、そのブランクって大丈夫なのか？と未知数でした。1Rが始まるとチャンヒョン選手のパンチやキックに対し、一馬選手が倍にして返すような、始まりからドキドキが止まらない展開で、チャンヒョン大丈夫なのか？試合勘がやっぱり鈍っているのか？などと、素人ながらに心配していた矢先、ぎゃ～っ！チャンヒョン選手がダウン！１Rでダウン？うそ～っ( ﾉД`)ｳｩｩｯ… 立ち上がっても、なんだか効いている感じでしたが、持ちこたえて1R終了。ホッ。 2Rも相変わらず勢いのある一馬選手。打ち終わりに倍返しするようなスタイルが続きます。でも、気のせいかもしれないけれど、いつもよりたくさん動いているように見えたので、やっぱりチャンヒョン選手が強いから、今までのようにはいかないのかなぁ？と思ったり。続く3Ｒ。背が高く手足がスラリと長い一馬選手が相変わらず攻めているように見えて、たまらず「やだ、チャンヒョンどうしよう、やだーっ」と弱音を吐いたところ、連れの女子（格闘技経験ゼロ）が、めちゃめちゃ冷静な声で「大丈夫ですよ、5Ｒありますから。」と言い放ち、その声でハッと我に返りました。そうか、5Ｒだからスタミナのこととかも考慮しているのかも！（わかんないけどっ）そう思ったら急に元気がでてきた私。応援にも熱が入ります。 そして4Ｒ。少しずつ動きに変化が出てきた一馬選手に対し、チャンヒョン選手が圧力を強めてダウンを奪います。（ここで私達２人は絶叫）その後もダウンを奪い続け、チャンヒョン選手はKO勝利を決めました。（このへんではもう私達2人は意味不明な言葉と共に大絶叫） 8月28日には「コリアンモンスター」こと、イ・ソンヒョンvs緑川創の一戦も！ コロナに負けず、またどんどん海外選手にも来日して欲しいですね☆ この記事を書くにあたり、やっちゃん（ Instagram : @yc_eldrd64 ）さんより、試合写真を提供していただきました。選手達の迫力ある写真がたくさん投稿されていますので是非ご覧くださいね！こんなにステキな写真を使わせていただき光栄です。写真に負けない良い記事が書けるよう頑張らなくちゃ☆ それではまた。 Catch you later♬
