ドキドキ満載☆RSC感謝祭
水道橋でRSCの世界観に触れた日の話。
あけましておめでとうございます♪格闘技やプロレスが大好きな、どこにでもいそうな一般人「ゆず」です♬皆様よい年末年始をお過ごしになられましたでしょうか？ 私は、１２月、ＷＢＯ女子世界スーパーフライ級決定戦、ＲＩＳＥ１６３ & ＷＯＲＬＤ ＳＥＲＩＥＳ、巌流島、スターダム最終戦と、５興行を現地観戦し、大晦日はＵ－ＮＥＸＴでＲＩＺＩＮ観戦、年始はＡＢＥＭＡでＮＯＡＨをみて元気な馳浩石川県知事の勇姿や、グレート・ムタVS中邑真輔、双方の世界観がぶつかり合う大感動の試合をみて、感涙しまくるという充実した時間を過ごすことができました♪ そして、もちろん行ってきましたRSC感謝祭２０２２！今回はなんと３部構成、しかも会場、内容が全部異なるという贅沢な催しです。 第１部はGRIT fight shopでボクシング体験会。なんと昨年秋に発売されたGRITとRSCがコラボしたボクシンググローブを使ってミット打ち体験ができるのです。そして第２部はRSC products東京店にて新作発表会＆グッズサイン会。第３部はEXPRESSION（旧いいオフィス神保町）にてジャズライブ ！すべて徒歩3分圏内の場所なので移動も楽ちんです。 私は第１部と第２部に参加させていただきました。第１部の会場GRITさんの店舗の奥には防音対策もばっちりのイベントスペ－スがあるのです。開始時間少し前に到着すると、既に第45代日本スーパーフェザー級王者、第40代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の内藤律樹選手や、名古屋で試合を終えたばかりの第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者、現WBOアジアパシフィックスーパーフライ級王者、元WBO世界ミニマム級王者の田中恒成選手の姿が！こんな至近距離にスゴイ人達が！と心臓ドキドキでしたが、大人なので冷静さを失わないように気を付けながら、ご挨拶をして隅に座らせていただきました。体験会では内藤選手がミットを持ってくださり、コラボグローブを使ってミット打ち。参加者に交じってRSC金岡社長のお姿も。目の前で見る社長のパンチはキレッキレで、そしてとても楽しそうでした！ 途中、ラウェイ、キック、プロレスと多方面で大活躍中の渡慶次選手が息子さんと一緒に来場。息子さんが渡慶次さんにそっくりで、そしてとっても可愛かったです。さらに一般人の私までミット打ちに参加させていただきました。こんなすごい人達の前でミット打ちするなんてめちゃめちゃ緊張です。しかもヒートテックにぶかぶかセーター、コーデュロイのパンツという普段着で（苦笑） 内藤選手にグローブはめるのを手伝っていただきながら、試合に出るのと、ここでミット打ちするの、どっちが緊張するのだろう・・・と悶々としつつ、びびりすぎて指先が冷たくなっていくのを感じながら、いざミット打ちです。内藤選手はとても褒め上手で、ゆっくりペースでやってくださり、新作グローブはとても打ちやすかったのですが、ヘボいパンチ出しては（うわ～ん会長、トレーナーの皆さん、私こんなパンチしか打てないよ～、いつもご指導いただいているのにごめんなさい。）の気持ちと、（この動きをしっかり覚えておかなくちゃ）の気持ち、なかなか出来ない貴重な体験をさせていただいている喜びと、極度の緊張で私の脳内は大パニックでした。 いつも注意される「脱力」とは真逆の状態で、長いような短いような数分間でしたが、終了後は楽しくて大満足な気持ちでいっぱいでした。勇気を出してやらせていただいて良かったです。そして、もっともっと練習しなくてはと、やる気パワーも沸き起こりましたよ！こんな楽しい体験、もっとたくさんの人にも味わっていただきたいですね。超絶お勧めなので次回は是非とも皆さんご参加くださいませ☆ 体験会終了後、みんなで第２部の会場、RSC東京店へ大移動です。 店頭には新作アイテムを始め、田中選手の応援アイテム、寒い冬に重宝するロンTや、もこもこアウターなどが所狭しと並び、国内のお客様だけでなく、海外からのお客様も来店されて大賑わいです。こちらでは、第１部に引き続き内藤選手、田中選手が参加。さらに第62代日本ライト級王者、第47代OPBF東洋太平洋ライト級王者、現WBOアジアパシフィックライト級王者の吉野修一郎選手や、剛腕で高いKO率を誇る元キックボクサー、現在はプロレスラーとして快進撃を続ける前口太尊選手も来場し、華やかさ増しましです。購入者特典として写真撮影やサインなどもいただけるのも嬉しかったですが、なによりも選手の皆さんとお話出来るのがとても楽しかったです。私は刃牙のノースリーブを購入しました♪ 第３部には予定があって参加出来ませんでしたが、こんな贅沢で楽しい時間を企画してくださった金岡社長には大感謝です。ありがとうございました。今年も格闘技の楽しさを伝えられる記事がたくさん書けるよう精進してまいりますので、２０２３年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 それではまた。Catch you later♬
